- 電源コードが途中でねじれていませんか?一度引き出し線まで引き出し、ねじれた部分をまっすぐにのばして収納して下さい。
- 主電源が入っていますか?主電源を入れて下さい
- リモコンの乾電池は正しい方向に入っていますか?"電池の入れ方"に従って正しく電池を入れて下さい。
- リモコンの乾電池は消耗していませんか?新しい電池に交換して下さい。
- リモコンを送信部から受光部に向かって操作していますか?リモコンを送信部から受光部に向かって操作して下さい。
- リモコンを送信部から受光部の距離が長くないですか?リモコンの送信部から受光部の距離を縮めて下さい。
- リモコン受光部が蛍光灯や光の強い照明が当たっていませんか?リモコン受光部の位置を変えて下さい。
- 本体のタイマー終了ブザーが「切」になっていませんか?タイマー終了ブザーを「入」にしてください。
- 通電シートは付属のコードホルダー(コード支え)を使用して下さい。
- 電位治療器は高圧を発生させる為、オゾン臭がすることがありますが故障ではありません。
- 音量設定が低くになっていませんか?音量設定を高くして下さい。
- 温熱ヒーターの底面の接続コードがゆるんでいませんか?接続コードを正しく接続して下さい。
- キャスターのストッパーが外れていませんか?ストッパーをロックして椅子を固定して下さい。
湿気、ほこりや塩分、硫黄分などの悪影響の恐れの無いところに保管して下さい。
■いつも正常にご使用になるために
- 電源プラグをコンセントから抜き、本体よりコードを外して下さい。
- ほこりや汚れを拭き取って下さい。
- ほこりが付かないように、本体は布などで包み、付属部品は袋に入れて、一緒に保管して下さい。
- 長期の保管は、特に湿気の少ない乾燥した場所に保管して下さい。
■次のような場所での保管はお止め下さい。故障の原因になります。
- 高温多湿、直射日光の当たる場所には置かないようにして下さい。
- ホコリや塩分、硫黄分などの悪影響の恐れのある場所には置かないようにして下さい。
- 水に濡れる恐れのある場所には置かないようにして下さい。
- 油煙や湯気が当たる場所には置かないようにして下さい。
保管条件 |
周囲温度 |
-10℃~55℃ |
相対温度 |
30%~90%RH(結露なきこと) |
お手入れの時は、電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。
■機器キャビネットがいたまないために
- プラスチックが多く使われているので、ベンジン、シンナーなどは使用しないでください。(変質したり、塗料がはがれることがあります。)
- 汚れは、柔らかい布で軽く拭き取って下さい。ひどく汚れた時は、中性洗剤を水で薄めた液に布を浸し、固く絞って拭き取り、さらに乾いた布で仕上げて下さい。(水滴などが内部に入ると、故障の原因となります。)
- 化学ぞうきんを使用する場合は、その注意書に従ってください。
■通電シート・絶縁シートの乾燥は陰干しにして下さい。
(カバーは各メーカーによって洗濯できない事があります)
- 汚れがひどいときは、水で薄めた中性洗剤に布を浸し、固く絞った状態で拭き取り、さらに乾いた布で仕上げて下さい。
- 殺虫剤などの揮発性のものはかけないで下さい。
- ゴムやビニール製品、新聞紙などを長時間接触させないで下さい。
- 長時間使用しないときは、布などで覆って、ほこりが付かないようにして下さい。