通電の仕方とセット方法
1. | パワーヘルス本体の電源スイッチを入れて下さい。機器正面のランプが点灯します。 |
2. | 希望通電時間により、10分から60分(前モデルは1時間から8時間)のボタンを押して下さい。 数字の上のランプと高圧出力計のランプが点灯し、治療を開始します。 |
3. | セットされたタイマー時間がくればパワーヘルスの通電が停止し、全てのランプが消えます。 |
1. | 最初の10日間は20分以内 |
2. | 次の10日間は40分以内 |
3. | 次の10日間は60分以内 |
4. | 以後、自由に希望する時間を選択していただいてもかまいません |
パワーヘルスの検電器使用方法
1. | 他の人が検電器の金属部分を持ち、通電している人にランプ部分を当てるとランプが点灯し、「ジーッ」という音が出ます。 |
2. | 治療している本人が検電器を持ち、ランプ部分を床、畳、壁などに当てるとランプが点灯し音が鳴る。 |
3. | パワーヘルス治療中の人が自分の手や身体に検電器を当てた場合は、点灯も音も出ません。 |
4. | 検電器を持っている人と治療されている人が両方とも通電中の場合、点灯も音も出ません。 |
※下記の場合はパワーヘルスの生体電子を強く感じたり、弱く感じたりすることがありますが、パワーヘルス自体の効果には変わりはありません。
・夏季の雨の多いしめった時期は検電器の音は大きくなり、通電マットの上に手を乗せた感じも強くなります。
・冬季の乾燥した時期はその反対に弱い感じになります。
パワーヘルス使用上の注意
高圧コードが重なっている時や高圧コードが板の上に通っている時などには、ブーンという音がすることがありますが、故障ではありません。1. | コード類の接続、差込は確実に行い、時々確認してください。取り外しにはプラグを持って引き抜いてください。 |
2. | パワーヘルス治療時には、電話機やイヤホーンの使用はおやめ下さい。 |
3. | 電子機器、電気毛布などとの同時使用はおやめください。 |
4. | 治療中は、金属ベットの枠や窓のサッシなどには触れないように。 |
5. | パワーヘルス本体の上には物を置かないようにしてください。 |
6. | 通電中の外部の人との物の受け渡し、または外部の物に触れるような場合はスイッチを切ってください。 |
7. | 雷の場合、遠雷でしたらそのまま使用してもかまいませんが、近くの場合は治療を中止し電源コードは外して置いて下さい。 |
8. | ペースメーカーなどの体内埋め込み型医療電子機器を使用中の方は、パワーヘルスを使わないでください。 |
9. | 他の通電していない人が触れたり、治療中の人が他のものを触るとビリビリしますがご心配はいりません。 |
10. | 検電器を使用せずパワーヘルスの通電を確認するには、通電マットに乗らず外部から通電マットに軽く手を乗せて震動していたら正常に作動しています。 |
11. | 次にあげる方は、パワーヘルス使用前に医師と相談して下さい。 急性疾患の人。悪性腫瘍のある人。熱の高い人。心臓に障害のある人。妊娠中の人。 |
12. | パワーヘルスの通電シートを直接木炭マットの上で使用したり、木炭枕などを使用した場合、炭素系は生体電子の吸収率が特に強いため、穴が空いたり波形の乱れが起きる可能性もありますので、同時使用は絶対お止め下さい。 |