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中古ヘルストロン・パワーヘルスなど各種電位治療器販売 SOSネットワーク本店

SOSネットワーク発足のきっかけ

私とヘルストロン

■ヘルストロン販売員時代
 私は昭和27年生、岡崎善一という者です。
昭和60年4月、白寿生科学研究所、大阪支店の採用で現在のI氏個人経営による代理店K社に配属されました。以来、14年間に渡り会社の方針どおりにヘルストロン体験会場【CP】の担当として大勢のお客様と接し、ヘルストロンを販売してきました。
その間、お客様に感謝され入社10年の頃、本社にて1000台販売の表彰も受けました。私の場合の報酬は入社一ヶ月だけ日割り計算で日当をもらい、その後退社に至るまで経費【会場の家賃、電気、燃料代その他一切】は自分持ちで売上の何割かをもらっていました。固定給なしのフルコミッションで保証、健康保険等は一切なし、名刺、制服の上着【4~5前から】販売資料を支給されるだけでした。
つまり、会社においては極めて経費のかからない販売員でした。
 
■退社の経緯
この度、退社に至った理由はこの1999年7月末に販売目的で、ある地区の体験会場を終了した時点で4~5日、お買い上げのアフターサービスと次回の場所の選定等をしていたところ、8月3日、経営者の代弁者であるH氏に呼び出され、今後の営業活動の内容を述べるよう要求されました。
H氏: 「○○君、次の場所の予定は?どうすんの?」

私: 「お盆に私用で休むし、暑いし、盆がすんでから新会場を開きます。」

H氏: 「そんなんじゃ、困るんだよ!他の人、特に新人には示しがつかんし!」

私は固定給もないし、自分で計画して14年やってきましたから当惑しました。

H氏: 「一応、あんたも会社の社員だし、特別というのは困るんだよ!規則どおりにやってもらわないと。特にそんな自由な格好でうろうろされるとね」

個人営業の会社ですし、今まで規則らしいものは見たことないし、少し前はネクタイ閉めるより自由な格好の方が販売色が見えずに良いといってたのに。そんな格好といってもごく普通の綿のボタンダウンのシャツに麻のズボンでした。

H氏: 「それにそんなに勝手に休まれたんじゃ、暑い中、やっている他の社員の士気にも関わる。」

休むといっても会場が終わって間もないし、私は固定給を貰っている社員と違う。次の会場は他の地区を予定しているが、貸してくれる店舗も自分で見つけるわけだから、準備には時間と日にちがかかる。・・・しばらくの間、黙って聞いていました。

H氏: 「それじゃ、いったん、会社との契約を解除し、フリーになって盆明けか9月に再契約として、新入社員と同じように入ってください。」

これには耳を疑いました。事実上、クビで新たに採用するというけれど、報酬は以前よりかなり引き下げるという事です。14年間、会社には利益を与えたことこそあれ、不始末をしたわけでもない。会社全体の売上の落ち込みという会社側の都合で、私への報酬を減らし、規則とか細かい理由をつけ、私を追い込んでいる。これはまぎれもないイジメ、リストラの一種なのです。

私: 「それは社長、I氏の考えですか?」

この言葉を会話の間、3回確認しました。

H氏: 「そうです。社長の意志です。」

私: 「社長の意志なら、仕方がないですね。社長の意志に従います。」

その時は私も腹が立ちましたが、商品を回して貰っている会社の社長に従うより他ありませんから、文句を言いませんでした。

私: 「それじゃ、これから何日間かのお客様からの注文はどうなりますか?」

H氏: 「それは○○君の売上になるよ!」

これでH氏との話し合いが終わり、別れました。
5分ほどして、私の携帯電話が鳴り、

H氏: 「さっきの今後の売上の件だが、あなたの売上にはならない。それと名刺、制服、領収書、その他会社の資料等は全部すぐ返してください。」

今、さっきの言葉の舌の根も乾かない内にこんな一方的な通告に驚きました。
14年間やってきたのに、これから何年やってもこうなんだな。まるで使い捨てライターみたいだな。

その後、1999年8月17日にI社長と面談し、正式に退社の意志を告げました。

■SOSネットワーク設立

私はヘルストロンという治療器はすばらしいと信じ切っています。これからもずっとそうです。
ただ、販売店の方針、後々に公開しますが、特に現在の販売方法には同調するわけにはいきません。
発明者の原博士の考えは一人でも多くの人に健康になってもらいたい!・・これを実現させるには自立して、自分でヘルストロンを販売できるようにしよう。新機種から旧機種まで扱って、一円でも安くしてお客様に提供しようと決断し、以下に紹介しますSOSネットワークを設立いたしました。

 
■(有)K・U・I ヘルストロン和歌山による妨害
その1.

中古ヘルストロン格安のチラシを実験的に御坊市に何枚か配布しましたところ、すぐ反響があり、◎◎さんから注文のTELがありました。お客様納得の上商談が成立し、帰り際にもし何かあれば連絡くださるよう連絡先を教えました。
ところが翌日の早朝、K社のH氏が御坊の件で話があると私を待ち伏せしていました。

H氏: 「あんたら、えらいことやってくれたなー。御坊の◎◎さんの事だけど全部、ビデオと録音とってあるからなー。新品と偽って古い物を売って! ◎◎さん、えらい怒って俺のところのK社に苦情を言ってきたで。これは裁判に訴えてやるといってるでー」

と脅しをかけてきました。

私: 「お客様に納得いただいて、販売しましたし、うちの商品ですからK社のあなたにそんな事いわれる筋はないです。◎◎さんには何かあればと連絡先も渡しております。でもおかしいですね?苦情があれば、うちへ来るはずなのになぜあなたの会社に言うんでしょうね。」

現在まで御坊の◎◎さんからは苦情等のTELは全くありません。推測の域ですがこの件は◎◎さんを山車にして、 K社が仕組んだと思われます。

追伸: 
99年10月1日、午前9:00、御坊の◎◎さんに事情、事実を伺いましたところ、上記の注文の際(K社のSさんに頼まれお金を預かって電話し、自分の知らない間にビデオを撮っていたことを認めていただきました。この会話は録音をとったテープを持っています。

その2.
その後、営業活動の日々のなかで、ある親切なお客様から耳を疑うような話と録音テープを頂きました。その内容はK社が主催する体験会場で私の顔写真を貼り、こんな男に注意するようにと呼びかけ、サギ、主犯、共犯、共謀等の言葉で一方的に中傷、誹謗していました。まるで凶悪犯、罪人あつかいで、事情も知らない体験に来る200人前後の人に日に何十回も告げているとのことです。その内容は後に公開します。

これは全く、子供じみて馬鹿らしいことですが、私の営業活動を妨害するなにものでもありません。
一円でも安くお客様にヘルストロンを提供したい。この事が彼らにとっては非常に痛い事なのです。
私は欲しいお客さま側からの注文で納得の上、販売します。が、彼らは一カ所に大勢のお客を集め、集団心理を利用して洗脳し、効能効果以外の事を大げさに誇大宣伝して、値引きなしで販売するやり方です。

その3.
日高新報の事

平成11年9月22日日高新報の内容には間違い箇所、事実に反する内容が沢山あります。
先日、10月7日、日高新報の担当に問い合わせたところ、K社から広告の依頼があり、有料で載せたとのことです。

この新聞の広告をあたかも記事の如く、拡大コピーして、各体験会場の人々に渡し、「悪質な業者はこの人らです。」と私共の顔写真と一緒に貼り、お客様に間違った先入観を与えている。また、このコピーを会場の人だけでなく、一般の人にも配り、各ヘルストロンの使用中のお客様に訪問し、私共を中傷、誹謗しこれを配っている。

 
■最後に
これまで私に対する妨害を紹介しましたが、私は判断して頂くのはお客様と信じております。
魚屋で習った人が魚屋を始めたら、元の魚屋がすごく、妨害してきた。簡単に言うとこうなります。

全国の独立、自立を目指す志のある皆様の代表としてこれからもあらゆる妨害にもめげず頑張るつもりです。

以上、過去の思い出です。長い文章を最後までお読みいただきありがとうございました。
現在ではこういう事があったからこそ、色々な事をやってこられたと真に感謝しております。

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