電位モードで治療出力させる為に、スタート/一時停止のスイッチを押すと治療が止まる。またはスタート/一時停止のスイッチを押しても電床マットへ通電しない?
本体後ろの電床差込口にコードがしっかりと入っていますか?プラグが一番奥まで差し込まれていないと、安全装置が働きます。
基本的には1日1回20分、毎日お使いすることをお薦めしています。複数回数に分けてお使いいただくこともできますが、個人差やその日の体調の変化に応じてお使いください。
一緒に使用することはできません。故障の原因になる場合がありますので、次の点にご注意ください。
1. 電位・局所・温熱のいずれかを選んでお使いください。
2. 局所導士と温熱パッドを使用しない時はプラグを抜いて下さい。
3. 局所導士や温熱パッドは電位治療中のイスや絶縁マットの上に置かないでください。
電位治療を途中でやめたい場合はどうしたらよいですか?
治療を途中でやめる場合は、イスから降りて、電源ボタンを押し電源をお切りください。また、一時的に治療を中断したい場合は、イスから降りてスタート/一時停止ボタンを押して下さい。再開する時は再度スタート/一時停止ボタンを押して下さい。
治療中の飲食はお控えください。万一、飲食物をこぼされた場合、故障または電気事故の原因になる恐れがあります。
ビリビリとした時の感覚は、次の場合からおこる可能性があります。
1. 足からの放電によるもの
2. 畳の部屋や湿度が高い部屋でお使いの場合
3. その日の体調や体質など個人差によるもの
以上のことから、びりびり感の強弱を感じることがあります。
木製の素材で金属部分が身体に触れないもの。座面下から床まで10cm以上あるもの。(座椅子など、直接座面が床に触れるものはおやめください。)籐のイスや絶縁マットより大きなイスはお控えください。
イオンセンサーを使用する場合には、必ず絶縁マットむの外側に立ち、治療中の人や電床マットに触れて下さい。電位の出力が低い場合や内蔵の電池が消耗している場合には音は鳴りません。
電床マットに表裏はありますか?温熱パッドに表裏はありますか?
両方とも表裏はありません。どちら側でもご使用できます。
キルティング(縫い目)加工されている方が表になります。また、コードがある側を頭の方に向けて使用して下さい。
カバーなどを掛けても大丈夫です。ただし、絶縁マットよりはみ出さないようにご使用ください。絶縁マットの縁から5cmほど、内側にして下さい。
カバーなどを掛けても大丈夫です。