椅子式ヘルストロンの中では最高級機種タイプで、家庭用だけでなく病院、整骨院、福祉センターなどにもヘルストロン本体に椅子を4台位つないで採用されている。業務用としてもかなりの集客力を持っているため、治療院経営の一環として利用できる。
製造年式によって椅子の色とか形状が少しずつ違ってるが、ヘルストロン本体は初期型と現行とは全く変わらず。通電は足元の通電台に足を乗せる直接通電タイプ。メーカーのヘルストロン体験場で最も多く使用されているので、耐久性はかなりあると思われる。家庭内で場所を取るようであるならば、ヘルストロン本体を椅子の後部に置き、リモコンにて操作するのが使いやすい。出力も最強である。ヘルストロンS6000・K9000は椅子が共有可能のため、ヘルストロン本体のみの交換にて、他機種に交換できる。1台のヘルストロンで椅子の増設ができる。