現在、
電位治療器の区分で慣れ防止機能の付いたものと無いものとに分かれる。
この機能は元来、付いていない業界機種が多いなかで、他社との違いを前面に打ち出してアピールしだしたあるメーカー宣伝の結果です。
同じ電圧とか電流の
波形を掛けていると身体が慣れてしまうため、変化させた方が良いという独自のメーカー側の考えで始まったものです。
一方、慣れ防止機能の付いていない側のメーカーでは、付いていても無くても変わらない。また、付いていないほうが良いと説明している。
厚生労働省の認可においては、どちらが優れているとか、ある
電位治療器が一番、効果があるということではなく、全機種とも効能効果は一律で同じものであるという見解です。
シェンペクス社製造の
FA9000DX,
EA9000,
FA9001に付属している部品で、通常は本体から
高圧コードを通して通電シートへつなぎ、座面などから通電するものであるが、通電シートの代わりにこの二極通電パッドをつなぐことにより、部分的により辛い所とか、肩、膝などへ集中的に電位を与えることができる。
ヘルストロンの機種の中で
S6000,S6000A,
K7000,K9000,
H5000,H7000,H9000を指す。
椅子式タイプで足元の
通電台に足を乗せることにより、足裏から直接、通電することになり、頭部電極プレートがアースとなり、身体全体を
電界で包むと言われている。
直接通電タイプのため、外側から通電する人に触るとビリッとした刺激がある。
家庭においてセルフケアを目的として用いられる家庭用
医療機器、健康管理機器等に関する技術の向上を通じて、品質・有効性・安全性を確保するとともに、健全で公正な取引を推進して消費者の利益を保護し、個人個人の自主的な健康管理・増進とホームヘルス機器産業の健全な発展に寄与し、広く国民福祉の向上に貢献することを目的とする公益法人です。
病気や怪我などが原因で、寝ている状態が半年以上経過し、介護が必要な状態のことをいいます。
原因としては、動脈硬化、脳梗塞、関節の変形と痛み、骨折、骨粗しょう症、筋力の低下、老人性うつ病、ボケなどがあげられる。
寝たきりになった時に、まず気をつけるべきことは《とこずれ》です。
頭の後ろ、お尻の後ろ、腰の横、かかとの後ろなどは寝たきり状態で圧迫を受けやすい部分には《とこずれ》が出来やすいので、まず何よりも予防が大切です。
ネオドックメディカルは、9000Vの高圧
電位治療器(-75%対+25%負方向強化)
製造販売元は国際カイロ株式会社。